遮熱工法Q&A −茨城県外断熱の家 内堀建設−

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遮熱工法 Q&A

外壁の空気層内の温度によるムレはないですか?(空気を静止させなければならない工法なので)
 
内部温度がリフレクティックスの効果でさほど上がらないため、ご心配のムレは生じません。
 

 
内部で出した音の反射はありますか?
 
あります。
 

 
特許はありますか? 誰でも製造はできないのですか?
 
反射シートは1920年から使われております。 従いまして、この構造体自身は、「公知の事実」であり新規性はありません。

構造的には誰でも製造できますが、我々が最も注目しているのが、接着剤を使用しない接着方式、プラズマ方式であります。

もし、製造されるとしてこの方式を採用することが出来るか否かは問題が発生するかと思われます。 

接着剤の劣化は防ぎよう無い問題であり、ここ数年義務付けられようとしている60年耐久の家にマッチングするかが最大の焦点です。

リフレクティックス社は世界唯一のプラズマ接着技術を確立した企業です。

プラズマによる対象基材は、結構広く、例えば皮対皮の接着でも可能です。

この接着の進化技術があらゆる業界に革命をもたらすかも知れません。
 
もし、製造に興味があれば以上の説明のように接着全般に興味を持たれたらいかがでしょうか。 

当協議会も含めて、共同開発も考えられます。 
実現したい事を具体的にご提示頂けれ場と思います。
 

 
アルミの厚さはどのくらいですか? 他の素材との比較は?
 
純度99%の35μm厚です。 
アルミはとても優れた熱反射性能を持っています。
 
国内でよく目にする包装材料等に使用されている極めて美しいアルミは蒸着タイプアルミで、反射率がアルミホイルに比較して40%〜60%程度です。

グラスウールの表面材として利用されているように多種多様に利用されています。
 

 
北と南の壁でのフォーメーションの違いを原理的に教えてください。
 
基本的に北も南も同じ施工方法です。
 

 
高温多湿な日本において、建物断熱材に使用した場合、結露の心配は無いのでしょうか?
 
簡単な実験でご説明致します。
コップに氷水を入れ、コップの廻りをアルミホイル1枚接着します。

数十秒後、アルミホイルの表面には水滴が付着し結露が発生しました。

この事は熱を伝えやすいアルミにより熱伝導化された現象です。

一方、コップ表面にエアキャップ内臓(静止空気層)型リフレクティックスを貼り、コップ内に氷水を入れました。

コップに直接触れているリフレクティックス内側面は熱伝導しますが、エアキャップ内静止空気層にて外側のアルミは熱伝導型ではなく輻射熱をカットする反射性能を発揮することが出来ました。

結果、氷が完全に溶ける時間まで、結露減少が生じませんでした。
絶対温度域0℃はマイナス273℃です。

このマイナス273℃以上は全て「熱」で反射シートは、冷たい領域の温度をコップ内に向けて反射し、外気温30℃の暖かい領域温度を外方向に反射します。

これにて極めて温度差の無い内部空間により結露現象を抑制することが可能となりました。
 

 
断熱材としての公庫等に使える認定はありますか?
 
現段階で公庫仕様としての認定は難しいと判断します。(公庫以外の金融機関でOKです。)

公庫認定も含め、国内での断熱係数は全て熱伝導率で測定され専門学校も含め「輻射」の授業は皆無であることが現状です。

従いまして、リフレクティックスを熱伝導率試験で測定すると低い値しか得ることが出来ません。

しかし、マホービン型構造体にて、これを否定することは出来ないと思います。

今後、日米の考え方の差が明確になるだろうと思います。

また、建築建材で切り離せない関係である国交省難燃認定でありますが、北海道北方建築総合研究所において過日試験を行いました結果、リフレクティックスは「不燃認定」を頂きました。

試験器内雰囲気温度は最低750℃です。
アルミホイルは650℃前後で溶けてしまいますが、20分間の照射に何の変化も示さず、このことからお分かりでしょうが、アルミの溶解温度を超えても劣化に耐える事が出来たのは熱反射性の力です。
 

 
不燃認定の試験方法は?
 
以前からの試験体に直接炎があたる方法からエネルギー(カロリー)照射となり、雰囲気温度は750℃〜800℃です。

試験時間は、不燃で20分、準不燃、難燃で10分です。 カロリー数は、8メガジュールを超えると不合格となります。
 

 
屋根のルーフィング施工は不要ですか。
 
必要です。
リフレクティックス施工はタッカー留めをしますので、その際タッカー穴が発生しるためです。
 

 
在来工法の場合、防湿シートは不要ですか?
 
リフレクティックスは防水効果100%ですので、施工次第で防湿シートは不要です。
 

 
外壁面に使用するときは、静止空気層が必要との事ですが、床下コンクリートに敷く場合は、不要なのでしょうか?
不要ですが、本来は外壁施工時と同様で空気層(静止空気層)があることが理想です。
 

 
リフレクティックス及びアルミテープの耐用年数・経年変化は?
 
反射シートの歴史は約80年で、リフレクティックス社が生産確立してから21年です。
ウェザーメーターによるテストより暴露テストを重視している同社に対し経年変化のクレームは0%です。

劣化現象の主たる原因は、有機系接着剤の劣化促進ですが、前述通りのプラズマ接着により解決しております。

更にアルミ純度99%金属を採用することにより、更なる永続性を持たせてい
ます。

将来、リフォーム時に、リフレクティックスはリサイクル可能商品として告知されています。
 

 
アルミテープにより木部・鉄部・コンクリート部に接着可能ですか?
 
可能です。
 

 
付いた臭いはとれますか?
 
あらゆる金属は、抗菌作用があります。
最近話題になっている「10円玉殺菌法」は胴金属の殺菌効果を狙ったもので、ネットに10円玉を入れ、台所に置くとカビがはえない、ぬめりが生じないとTVで放映されています。

臭いの原因は、ウイルス・バクテリアによるもので、周囲に必ず腐食した物質があり、それを栄養源としている微生物が存在しています。

このリフレクティックスのアルミ効果にて、ウイルス・バクテリアを限りなく減少することが摂理です。
 

 
グラスウールの併用は必要ですか?
 
必要ありません。
反射シートは寒冷地のカナダが発祥地と云われています。

本国においては、氷点下が日常的な北海道地区が該当すると思います。
米国では、これらの地域に一部グラスウールとの併用を行っている代理店があると聞いていますが、その代理店はグラスウールの代理店でもあるとの事でした。

以上のように特別な事情が無い限り(公庫認定など)、リフレクティックスのみで十分です
 

 
リフレクティックスを胴縁で潰してしますと、性能がおちないですか?
 
理想を云えば、リフレクティックスの裏面アルミと表面アルミは全く接触していないのがベストです。 接触することによって、熱伝導となるからです。

しかし、簡易工法で、タッカー使用も含め、今回のご質問の潰れも皆無にすることはできません。

接触率0%で、性能100%だとすると、潰れによる性能低下は5%以内としています。
 

 
紫外線を全く通さないため、建物を断熱すると、その建物では携帯電話が使えなくなりませんか?
 
紫外線或いは電磁波のことだと思いますが、各種の熱線は、その多くが窓から入ります。
従って携帯電話が使用不能になることはありません。
 

 
雪溶解システムのように、リフレクティックスを敷いてコンクリートを打った場合、リフレクティックスとコンクリートは剥がれてしまいませんか?
 
リフレクティックスとコンクリートの密着性はありません。
コンクリートの厚み等補強を考慮してください。
 

 
リフレクティックスを土間コンクリートの下に引いた場合、長い間に重さによって潰れることはありませんか?
 
樹脂強度も考慮されていますので、潰れることはありません。
 

 
小屋裏換気は必要ですか?
野地合板とリフレクティックスの間(タルキの中)の換気はどうするのでしょうか?
 
基本的には、全て静止空気層が条件です。
建物全体をマホービンとする発想が大前提ですので、リフレクティックスで建物をすっぽり包み込むイメージです。
 

 
表面のアルミに対して、酸・アルカリ等腐食の心配はないでしょうか?
 
壁内面・小屋裏・土間に分類した場合、PH7以上考えられる場所は土間コンです。
土間コン専用の片面ポリエステル或いは、バブルシートでアルミをサンドイッチしたタイプを使用してください。

その他の場所ではPH7以上又はそれ以下の部材接触は考えられません。
最近流行のコンクリート造りのハウス壁面もタルキに代わる材料との組み合わせによる構造体に仕上げてください。

リフレクティックスはアルミ純度99%を採用することで耐用年数に対応しています。
 

 
現在15℃の低温倉庫で外壁は断熱していますが、廊下側は断熱材が無く、夏季結露で困っています。 リフレクト工法の施工方法及び効果の有無を教えてください。
 
リフレクト遮熱工法Q&Aの最初にコップと氷とリフレクティックスを使用した簡易実験をご説明しました。 この実験の大型版だと思います。 簡単に施工でき効果は万全です
 

 
現在、防火地域でリフレクティックスは使えますか?
 
使えます。
「構造体」として耐火構造であればOKです

アキレス外断熱ボードの使用と考え方は同じです。
 

 
結露がなぜ起きないのか具体的に説明をお願いします。
 
構造体断面 図1
 
結露現象は内外の温度差によって起こる現象です。
結露については、「アキレス外断熱工法」のページでもご紹介していますが、断熱材の場合は、熱を吸収して熱の伝導を遅らせるのに対して、遮熱材(リフレクティックス)は反射能を兼ね備えているために絶えず熱を反射し続けます。

部屋からの熱は部屋へ、外部からの熱は外部へと永久に反射し続けるために、温度差が極めて少なくなります。 よって結露現象とは無縁の工法といえます。

中でもアルミは最高の反射能を持っています。(多くの研究所発表統一見解)
 

 
リフレクティックスを貼った上からボードを貼った状態での効果はあるのでしょうか?
 
胴縁等を使用してボードを貼る事で静止空気層を設けてください。
この静止空気層が無ければ、熱伝導となり効果が低減します。
 

 
火事でも燃えないのですか?
 
リフレクティックスに内蔵されているバブルシートは、可燃性物質のポリ絵スチレンです
火災時に有り得ない事ですが、最初に真ん中に火が入れば、真ん中は燃えてしまいます。(断熱材も同じです。)

家庭の台所のグリルを連想してください。
直火にあたった芋はすぐに黒こげになりますが、ホイルに包めば結構長く持ち美味しい焼き芋になります。 この間の時間が火災時には大変重要な要素になります。

当然限界はあります。 世の中に燃えない物質はありません。
石でも岩でもある一定温度以上になれば燃えます。
 

 
アルミテープにはホルマリンは含まれていませんか? 建築基準法における内装での使用制限は受けませんか?
 
ホルマリン等を含めた特定物質以外ですので、 使用制限外です。
 

 
屋根カラー鉄板下地のルーフィングと同じ使い方をしてもOKですか?
 
リフレクティックスはタッカー留めのため、タッカー穴が生じます。
ルーフィングの代わりにはなりません。
 

 
リフレクティックスは電流を通しますか?
 
表面処理により通すものと通さないものがあります。
特別仕様もお受けしますので事前にご連絡ください。
 

 
公庫の次世代省エネ住宅に対応できますか?
 
対応できません。
理由は前述の通りですが、とにかく公庫は熱伝導率測定にしか対応していません。
輻射熱に関しては、まだまだおくれています。(住宅業界に関しては)
 

 
一般消費者にとって、何が最適の断熱材か、また、認定品或いは基準は、消費者が望むものなのか、協議会の考え方を聞かせてください。
 
断熱材に限らず、認定・基準とは何かを常に考えさせられます。
火災を例にしますと、年間6万棟の建物が火災にあっています。

毎年のことで慣れてしまい、話題にもなりません。
しかし、事実として年間被害者は2,000名を越えており、高層ビルは国交省が規定した不燃物で造られておりますが、一度炎上すると物凄い勢いで燃えていきます。

不燃物とは、鉄やセメントの様な燃えない物質です。
また、戸建住宅でも、国交省の難燃規定に該当する所は外壁と台所ですが、実際の火元はカーテンや布団、畳であり、近隣からの貰い火は、窓を破り室内に着火します。

従い、認定・或いは基準がどれだけ役に立っているか不明です。
認定さえクリアすれば良いという発想からは何も生まれません。

お金を払ってくれる消費者さえ助ける事が出来ず、自分のビジネスのキャッチコピーにも使うことさえ出来ません。

認定・基準は行政を納得させるための手法であり、消費者を満足させるものではありません。消費者の気持ちを重んじれば、本当に燃えてしまうであろう可燃物を不燃物に変えようと云う意識が働き、結果、信頼・安心が生まれます。

リフレクティックスも、現在は、公庫基準をクリアすることができません。
このことは単に日米の法律の違いにより、発生したものであって、日本の一般消費者が望んだことではありません。

まずご自身の体感から始まり、学習することによって、真の住まいとはいかなるものかに到達することでしょう。
自分が感じ、学習し惚れ抜けば、堰を切ったように消費者にお話をしたくなります。

消費者が何を望んでいるか、心の底から感じた時将来が約束されること必至です。
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